生体機能代行装置学実習メイン画像

腎臓病って知ってますか??

腎臓は体内の代謝老廃物の排泄や体内の水分量、電解質の調節など様々な働きをしており、その機能が低下して調節ができなくなってしまうことを腎臓病といいます。
腎臓病は命の危険につながる病気です🏥

そこで必要となる治療が血液透析です🩸
患者さんの血液を透析装置に引き込み、ダイアライザと呼ばれる透析器を通ることで、血液中の老廃物の除去と水分量の調節が行われ、綺麗になった血液が再び患者さんの体に送られてきます。この血液透析を続けることによって、透析装置が腎臓の機能を代行し、生命を維持することができるのです💓

トリニティの「生体機能代行装置学実習」では実際の生体機能代行装置(写真は透析装置です)を使用して、各装置の特徴を理解します💡
機器の操作を速やかに行えるよう繰り返し練習して、トラブル時の対処方法も習得します💪

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