地域連携型授業「地域いきいきプロジェクト」メイン画像

介護福祉学科、こども保育学科、広島桜が丘高校福祉コース合同の地域連携型授業

介護福祉学科では施設実習以外にも授業の中で地域の高齢者の方や小学生と関わり、困りごとを解決したり、地域行事を一緒に行うなど、地域の一員として共に活動しています。地域共生社会とは何かを実践を通して学ぶことができ、日本中を見てもトリニティでしか体験できない授業、それが「地域いきいきプロジェクト」です。介護福祉学科、こども保育学科そして、近隣の高校生総勢150名が5グループに分かれて、毎週水曜日の午前中に学生主体で活動します。学校を拠点に行う「トリニティいきいき体操」や近くの公園で高齢者の方と行う「スポーツ交流」、地域の高齢者の方のお宅を訪問して行う「庭の剪定」、将棋のお相手をする「リトルへルパー」、小学校で介護の仕事を伝える「リトルティーチャー」などその他にもたくさんの活動を行っています。このプロジェクトは地域の方から大好評で、地域で支え合って生きることの大切さや、何かを共に創りあげていくことの面白さを実践的に体験することができます。

社会福祉HERO’s2024「学生ヒーローズ賞」受賞!!

福祉の魅力を多く若者に届けたい! その想いから始まったイベント「社会福祉HERO’S」は、福祉で働く若手スタッフによるスピーチコンテストです。
「社会福祉HERO’S」に新たに創設された「社会福祉学生ヒーローズ賞」
高校や大学、専門学校の団体やサークルで福祉の魅力を伝える、創意工夫あふれる学生による活動を表彰するものです。
2024年度に本校の「地域いきいきプロジェクト」が選ばれました!

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