他者を思いやる心や協調性を大切に
本校は時代の要請に応え、医療・福祉・保健に関する総合的な専門学校として1997年に開校しました。2014年度からは、実践的な職業教育の質の確保に組織的に取り組む「職業実践専門課程」として文部科学大臣から認定を受けました。このことにより少子・高齢化社会のニーズに即応した柔軟かつ実用的なカリキュラムを編成し、さらなる専門的な技術・技能を習得し、より高度な資格の取得を目指す人材の育成が可能となりました。加えて、日本語学科で学ぶ留学生は日本国内の高等教育機関に進学しています。このように本校が開校来大切にしている「地域の学生が、地域の医療・福祉・保健・教育の現場で活躍する人材」を育成・輩出しています。
また、学生が職業人である前に「他者を思いやる心や協調性」を大切にする豊かな人間性を備えた学生であるために球技大会、学園祭、ボランティア活動、学外実習等にも意欲的に取り組んでいます。就職後も社会から愛される実践者を目指しています。
さあ、本学で学んで、本学の原点である「愛と奉仕の精神」に基づき「全ての人が幸福を感じ、毎日笑顔で過ごせる地域社会の実現」を目指しましょう。
学校長 / 木村学園理事 / 元広島県立高等学校長
塚広 基